どうも、JKがいるサイト(アプリ)に詳しい男、OGAです。
今週14日木曜日、悲しいことが起きました。朝日新聞に俺の狩場の一部を大々的に発表されてしまいました!
(しかもまさかの前回の似たような記事を書いたちょうど同じ日の6時間後にw)
「少女ら被害のサイト、「ツイッター」「ぎゃるる」が倍増」というタイトルで、昨年2015年に実際に児童淫行(18歳未満との援助交際)が行われたサイト(サイトと書かれているが実際はアプリ)をかなり詳しく報じられ、拡散されてしまったのです。
「友達作りTalk」なら以前も大々的に報道されたことがありましたが、今回はそんな生ぬるいもんじゃありませんでした。
今回は「友達Talk」だけでなく、どこのサイト(アプリ)が援交しやすいのか、6位までの人数を2015年ランキング方式で発表されてしまったんですwww
2015年版援交余裕なアプリランキング
以下が朝日新聞に発表されてしまった2015年版未成年と実際に淫行できるサイト(アプリ)ランキングです。
※カッコ内が昨年実際に淫行の被害にあったとされる少女の人数※
第1位.Twitter(226人)
第2位.ぎゃるる(203人)
第3位.友達作りTalk(165人)
第4位.LINE(115人)
第5位.スマとも(73人)
第6位.ひまトーク(66人)
参照:少女ら被害のサイト、「ツイッター」「ぎゃるる」が倍増:朝日新聞デジタル(リンク切れ)
Twitterが1位なのは当然として、正直最初見たとき「ぎゃるる」が2位なのは結構意外に思いました。
警察庁がサンプル調査したところ、被害を受けた少年・少女のサイトの利用目的は「援助交際」が過半数、加害者と接触した理由は「遊興費目的」が6割だった。実際、サイトには援助交際を誘う書き込みや若い男女の写真が多く並ぶ。
しかしソース元にはこう書かれているので、このランキングは「出会える指数」ではなく「援交できる指数」なんですね。
出会える指数ならぎゃるるより友達作りTalkの方が全然上だと思いますが、確かに友達作りTalkで援助交際目的の女の子はかなり少ないです。
この辺は単純な出会いと割り切りとの”目的の差”がしっかり出ています。
4位のLINEは、多分集計してるおじさんたちがLINEの機能をよくわかってないんだと思います。
アプリのことサイトとか書いてるぐらいだし。メッセージツールで出会うって意味わからんし。
確かにSNS機能で出会えないこともないですが、あれは基本身内でやるものだし、SNS機能から見知らぬ成人と未成年が新しく出会うってなかなかないと思います。ましてや援交だし。
6位のひまトークもカカオ事件後の2015年に割り切り目的とはいえ、まだこんなに出会えたことに驚きですw
普通の出会い目的にも影響大
これらを狩場にしていた俺は今マジで涙目ですよ。
経験上こう報道されてしまったら莫大な人数のロリコン男性ユーザーが流入してきて、アプリ内の規制も強化され、オワコン化が超加速されます。
俺は淫行はしていないし児童買春もしていませんが、普通に出会う目的での利用でもオワコン化の煽りは当然大きく受けます。ぎゃるるなんてそうとう規制されるんじゃないですかね。
友達作りTalk、さらなるオワコン化へ
以前の記事でも詳しく書きましたが、「友達作りTalk」というJKはもちろん、JCやJSまで未成年の女子といとも簡単に出会える激ヤバアプリがあるんです。
今でも頑張れば出会えるんですが、当然この手の無料系のサイトやアプリには“旬”があり、流行っているときに波に乗れないと意味がありません。
ユーザー数やアクセス数などは公表されていないのであくまで体感ですが、2016年4月現在、はっきり言って女の子のアクティブユーザー数は全盛期の10分1程度まで減っています。
大きな原因は男性ユーザーの急激な増加です。全盛期は男女比がトントンとまでは言わなくとも、「男の方が多いわなあ」くらいの感じでした。これは出会い系サイト・アプリならどこでもそうです。
しかし、あまりにもガチで出会えてしまうアプリだったため、淫行事件が多発し、正確な時期は覚えていませんが一回メディアでその名が大々的に報じられてしまいました。
そこでニュースで知った淫行する気満々のロリコン男性ユーザーがいっきに急増し、気持ち悪がった女子ユーザーたちが次々と退会していったのです。
それでもなお未成年女子と普通に出会えてしまう「友達作りTalk」ですが、今回の報道による第二波の影響もデカそうです。
はあ、もうマッチングアプリに引きこもろっと。
追記:2016年版も大々的に発表されてしまいましたw